いい人しかいないセブンイレブン
子どもが3か月くらいになってから、天気が良い日はほぼ必ず近所に散歩に出ています。
日光をあびて骨のじょうぶな子にするんだ、という思いがあるのですが、
外に出てみると車通りが多くて排気ガスなどが心配だったり、道端でたばこを吸っている人がいて早足で通り抜けたり、ということもあるので、
あまり外に出すぎるのもどうなのかなあという気がしたりします。
でも今日は、そんな中でもお散歩してよかったと思える日でした。
私は、スマホで撮った子どもの写真を近所のセブンイレブンでプリントすることにしていて、今日もそれを兼ねてのお散歩でした。
いつも通りプリントし終わって、できあがった写真などを取り出し、さあ昼ごはんのおかずか何か買い物して帰ろうかな、と歩き出した時、
私の右側のATM端末の所にいた女性と、後方で買い物をしていた男性が同時に
「落ちましたよ!」と。
子どもにかぶせていた帽子が床に落ちていることを教えてくれたのです。
私は二人にお礼を言い、歩き出しました。
その後、商品を持ってレジに並ぼうとした時、私と別の通路から並ぶために歩いてきた男性がいて、
私はなんとなくレジ待ち場所まで行かずに立ち止まったのですが、
男性が、どうぞと前を譲ってくれました。
わあ、いい人しかいない!と心の中でちょっと感激。
あと、これは「いい人」とはちょっと違うかもしれませんが、
レジの店員さんが、
「今年3月で切れるポイントがこれだけありますよ」
と、ナナコカードのポイント期限について親切に教えてくれました。
半年ほど前、テレビで「1日3回他人に親切にしていると健康長寿になれる」
みたいな特集をしていたことを思い出しましたが、
今日は親切してもらってばかりになってしまいました。
こういうことがあると、自分も何かいいことをしたい、と思うものです。
親切って気持ちのよいものですね。
という、オチも何もない、平凡な、ほっこり系の?、日記でした。