はみがきしながらスクワット

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【淡路島】赤ちゃん連れに優しい宿「淡路インターナショナルホテル ザ サンプラザ」に宿泊した

家族で淡路島に行ってきました。

 

金曜〜土曜の一泊で、

明石海峡大橋を渡り、そのまま淡路島を縦断、

うずしおクルーズにてうずしおを堪能し、

生サワラ丼を食べ、

洲本エリアを通ってこの宿へ。

 

 

今回、淡路インターナショナルホテル ザ サンプラザを予約した際、決め手になったのは、

シェフの手作り離乳食がある、

という一点でした。

 

そのようなプランは、

当時調べた限り他のホテルでは見当たらなかったので、

「これはすごい!どんなものか気になる!」とテンションが上がってそのまま予約。

(他のホテルで、売店でベビーフードを売っている所などはありました。)

 

しかも離乳食は、初期・中期・後期それぞれ、メインとスープを二種類の中から選べるようになっていました。

 

1食1000円の設定です。

 

 

さらに、貸切り家族風呂もプラン内に入っていたので、3種類の風呂(それぞれ入浴スタート時間が決まっている)から選んで予約しました。

 

こちら、今回はプランに含まれていましてが、通常は別料金です。

 

 

また、幼児用布団が1組2000円の別料金だったのですが、

和室に2枚大人用敷布団を並べる形なら、なくても大丈夫だろう、念のためベビーベッドのマットを持って行けば良いだろう、

と思い、予約しませんでした。

 

 

 

 

旅行の日が近づき、ホテルのアメニティ等を改めて調べてみました。

 

「ウェルカムベビーの宿」に選ばれるような宿だと、

おむつやおむつポット、補助便座などが用意してあるとHPに記載されていましたが、

今回のホテルのHPには記載がなく、そういう感じではないのかな〜と思っていました。

 

 

 

 

しかし実際に泊まってみてびっくり。

予想を超える、赤ちゃん連れや子連れに優しい宿でした。

 

 

 

今回、赤ちゃん連れに優しかったポイントを挙げてみるとこんな感じです。

 

  1. 手作り離乳食を用意してくれる(通常有料)。
  2. 幼児用ふとんを用意してくれる(通常有料)。
  3. 部屋にコンセントカバーをセットしてくれている。
  4. 部屋におむつポット設置。
  5. 夕食はお部屋食。
  6. バンボや幼児用イスを貸してくれる。
  7. 貸切り風呂がある。
  8. 貸切り風呂に赤ちゃん用全身シャンプーがある。
  9. 貸切り風呂に幼児用チェアがある。
  10. 貸切り風呂の脱衣所にオムツ替え台がある。
  11. フロント横にキッズスペースがある。

 

 

今回わかっただけでこれくらいありました。

 

 

至れり尽くせりです。

スタッフの方々の対応も丁寧で温かかったです。

ありがたい限り。

 

 

 

ただうちの子は1才3か月になり、ほぼ大人と同じ食事がとれるようになっていたので、

今回は離乳食は頼まなくてもよかったな〜という感じでした。

 

夕食の釜飯を普通に食べていました。笑

 

 

あと、離乳食に添えていただいたスプーンも、

初期に使うような小さ〜いスプーンと、

口に入れにくい深〜いスプーンだったので使いませんでした。

(お願いすれば幼児用のものを貸していただけたかもしれません。)

 

 

今回泊まった際、

うちの子より小さそうな子も見かけました。

 

たしかにここなら、0歳児でも連れて来れるかも、

という安心感がありました。

 

 

料理もおいしかったです。

さすが、魚介が新鮮でした。

 

夕食はこんな感じ。


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離乳食はこんな感じ。

写真は朝食のものです。(娘はほぼ食べませんでした…)

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カレーのように見えるのはかぼちゃのスープです。

 

 

また淡路島に泊まる時で、

ちょっと懐に余裕がある時は

ぜひリピートしたいと思います。