掃除をすることのメリット（ふだんの掃除＋α）

何を言っているんだというタイトルです。

掃除は当たり前の家事、メリットも何もと思われて当然。

ですが、今日ふだんの掃除機がけに加えて寝室の鏡台と、浴室にある子ども用のスポンジマットをきれいにしたところ、改めてそういう＋αの掃除をすることのメリットが身に染みたので、書き留めておこうと思います。

ほこりやカビなど不衛生な環境は、健康に害をもたらします。

それらをなくすことは、家族の健康を守ることにつながります。

汚かった箇所がきれいになるのは非常に気分が良いものです。

２とも似ているのですが、汚れなどをためたままにしておくと、

無意識にその場所を触らないように注意して生活するようになります。

「さわりたくない場所」があることにより、なんとなく不便を感じたり、スペースの狭さを感じたりします。

掃除をすることで、「さわりたくない場所」が消え、ゆとりをもって生活することができます。

掃除でひとつひとつ物を手に取って別の場所に移したりしていると、

意外な物が見つかったりします（普段から目に入っていたとしても）。

そういう物は、「そういえばなんでここにあるんだろう」というような場所に置いてあったりするので、

掃除を機に本来の場所にしまうことができたりします。

また、そうやって本来の場所に物があることで、

「あれどこいった？」と探し物をする、イライラする時間が無くなります。

普段しない部分の掃除って、いつも「そろそろしないと」「また今日もできなかった、はぁ」と思っていたりするので、

そういう掃除に手を付けると、「できるじゃないか自分」という自信になるわけです。

まだある気がしますが、

今思いついただけでこれくらいはあるので、

やっぱり普段しない部分の掃除を、毎日とは言わないまでも、

せめて週1、2回は取り入れたいものです。

はみがきしながらスクワット