はみがきしながらスクワット

趣味や生活のブログ

0歳の娘について

0歳の娘の行動に、妙な法則があります。




それは、私や夫が他人に、「この子はあまり泣かない」という話をすると次の日にすごく頻繁に泣いたり、

「夜は8時くらいに寝る」という話をすると、その日は10時までぐずって寝なかったり、

「夜中に夜泣きをしない」と言うと翌朝4時台に突然夜泣きをしたり、

という、そんな具合なのです。


少しでも、子育てが楽そうな情報を人に話したとたんにそれと真逆のことが起きます。



今日も朝から夫が知人に「夕方くらいしか泣かない」と言ったらその直後、いつもはお昼寝の時間なのに全然いつも通り寝なくて激しい寝ぐずりに1時間以上つきあわされました。




なんなんでしょうねこれ。

まあそもそも子育てってこういうことだという気もします。




でも娘の側に立ってみると、「泣かない」=「親にとって都合のいいおとなしくて従順なお人形さん」みたいに言われているように感じて、「私そんなんじゃなーーい!!」っていう気持ちが爆発しているのかもしれない。




私だってそんな風に言われたら嫌ですし。




「おとなしい」って言い方、上から目線で感じ悪くないですか?




私は昔から自分が言われるのも人が言われてるのも嫌でした。




ただ、乳児なのでね。




そんな複雑な感情、思春期じゃあるまいし、とは思いますけど。




赤ちゃんは泣くのが仕事、とも言われるし、どちらかというと不名誉なことなのかも、とか。




とにかく今日は朝からそんなで何もする気がなくなりました。




とか言って洗濯して洗い物して離乳食のおかゆと枝豆作り置きしてだし作って、ってやっちゃうんですけどね。




だって身体が勝手に動くんだもの。




娘のこと、赤ちゃんの本分を全うしていないようなことをくれぐれも言わないように、夫にも言っておこう。