駅前のお惣菜屋よりコンビニで買い物した方が健康的な食事ができそうな件
この前コンビニのことを記事にしたばっかりで、またコンビニのことについて書くので、
コンビニの回し者かと思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
あらかじめことわっておきます。念のため。
先日、用事のついでに昼食のおかずでもと思って、抱っこひもに乳児を入れた状態で駅前のお総菜屋に寄りました。
そこにはおいしそうなおかずやお弁当の数々が所狭しと並んでいます。
しかしそこには問題が。
おかずもお弁当も、揚げ物の率がものすごく高い。
魚のフライ、コロッケ、カツ、天ぷら、などなど…
当たり前かもしれませんが。
サラダや煮物など、揚げ物以外のおかずもありましたが、
揚げ物ほどではなく、
あと、自分でトングを使ってプラスチックのトレーに入れる方式で、
前方の視界が乳児でふさがっている状態ではちょっとやりにくいと敬遠してしまいました。
そうなると、選択肢がかなり限られてしまい(その日はメインおかずのみを探し求めていた)、
バスの時間もあったのでとっさにコロッケを手に取ってしまいました。
はあ…コロッケ…(おいしそうだけど)
家族のアレルギー体質改善のために食事療法をしようとしている身としては、あってはならない選択。
油が…油があーーー!!!
なんと2個で22gの脂質。ひえー。
この前コンビニで買った、ししゃもを塩で焼いてパックに詰めただけのやつが恋しい…
油まみれのコロッケを前に、
セブンイレブンのお惣菜コーナーの光景が思い出されました。
ししゃも、おいしかったな。
さばの味噌煮のパックなんかもあったな。
あとメインおかずじゃないけど、袋に入った千切りキャベツなんかも売ってたし、
コンビニで買い物した方が全体的に健康的なんじゃなかろうか。
最近のコンビニは、健康志向の高まりを反映していると言われるけれど、本当にそうだな。
そんなことを思ったお昼でした。